「和」を食べる 〜味噌〜
日本人のソウルフード「味噌」
家庭によって様々だと思いますが、おそらく毎日の食卓にのぼる確率の高い調味料のひとつではないでしょうか。
私自身は、発酵食品が好きでお味噌・塩麹・醤油麹・梅干しは自宅で作っています。
お味噌はこの寒い時期に仕込み、春夏と発酵を続け、翌年の秋頃からが食べ頃になります。

お味噌は、なんといっても植物性乳酸菌(善玉菌)が豊富!
ここ何年も腸活ブームですが、「乳酸菌」というとヨーグルトや乳酸菌飲料を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
もちろんこれらには乳酸菌が含まれますが、動物性乳酸菌は酸や熱に弱いため、腸まで届く数は限られると言われています。
それに対して、植物性乳酸菌は比較的熱や酸に強く、生きたまま腸に届きやすいとされています。植物性乳酸菌が多く含まれるのは、味噌・醤油・糠漬け・納豆・甘酒などです。
野菜や穀物を食べて生きてきた日本人の長い腸には植物性乳酸菌の相性が良いといわれています。
お味噌には、以下のような効果が期待できるとされています。
・腸内環境改善(善玉菌・食物繊維)
・生活習慣病予防(血圧・コレステロール低下)
・美肌効果(抗酸化作用・メラニン抑制)
・疲労回復(ビタミンB群)
<和食以外のアレンジ>
味噌というとお味噌汁や味噌煮など和食が思い浮かぶかもしれませんが、和食以外のお料理にも幅広く活用ができます。
コクと深みが加わり、いつもの料理がぐっと美味しくなります!
・トマトで煮込むお料理(ミネストローネ、チキンのトマト煮など)に赤味噌
・クリームシチューやグラタン、カルボナーラなどクリーム系に白味噌
・チーズケーキに白味噌
<お味噌の選び方ワンポイントアドバイス>
・天然醸造(昔ながらの製法で 熟成期間を長く取るタイプ)→味わい深い
・原材料がシンプルなもの→大豆・米(または麦)・塩・麹
・添加物や調味料が入っていないもの
・熟成期間:
・6ヶ月〜1年:ほどよい旨味
・1年以上:深いうま味・香り
※まれに5年味噌などの長期熟成味噌が、スーパーで手に入ることもあります
ぜひ、お試しあれ♪
ライター
ロバーツ千佳子(mogmogレシピスタッフ・栄養士・脳性麻痺児母)

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